SDGsとは?
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
エスワイ・リンクのSDGsへの取り組み
2015年9月、「国連持続可能な開発サミット」において「持続可能な開発目標(SDGs)」が決議され、2030年までに地球規模で解決すべき課題として17の目標と169のターゲットが示されました。当社でも企業行動憲章に基づき、これらの課題解決に向けて、できることから積極的に取り組んでいきます。
DX化推進
物流業界で大きな課題の1つとなっている人材不足と労働環境の悪化に対して、システム開発によって業務効率化や新たな付加価値創出に貢献し物流業界のDX化推進に寄与します。また社内IT化を柔軟に取り入れ、リモートワークやオンライン会議など業務効率化に取り組んでいます。
システム開発事例
貨物の追跡に関する問い合わせ業務の効率化を目指し、社内システム開発を行いました。一括で大量の貨物を瞬時に検索することを実現しました。
貨物の追跡の作業時間が、大幅に削減した事例動画です。
社内IT化事例
ITツール導入による、業務の効率化事例
- 現⾦精算の廃⽌、申請、承認のオンライン化(出張、経費、有給)
- 請求書のオンライン発⾏
- セキュリティ 強化( 情報漏洩、個⼈パソコンの管理など)
- 業務⼿順書や動画マニュアルの整備
- クラウドワーカーの活⽤
- 外部リソースのリモート化(税理⼠、社労⼠、コンサルタント)
- 新たなサービス導⼊推進(MS Teams、fondesk、Timeeなど)
社内IT化を推進し、業務の効率化を実現しました。今後はRPAの活用をさらに推進していきます。
社内IT化を推進しリモートワークを導入することによって、従業員の通勤負担を解消し、通勤手当費・水道光熱費・車両費が大幅に削減できました。
多様で柔軟な働き方
物流業界では珍しく、全員リモートワークを実現しています。長時間労働や働く環境の改善、社員の健康などの課題解決に向けて、働き方改革に取り組んでいます。また、高齢でも働ける環境や、子育てしながら働くことができる環境づくりを目指し、働く人の状況に柔軟に対応しています。
リモートワーク導入事例
物流業界では先駆けてリモートワークを取り入れた事例として、船井総研ロジ様よりインタビュー頂きました。
週に1度のオンライン社内会議(Teamsツール利用)
東京・千葉・神奈川・栃木から各メンバーが参加しています。
また、取引先企業様との月に1度の定例会も
オンライン化を実現しご好評いただいています。
多様な従業員構成を実現
- 60代のパート 11%
- 子育て中の主婦パート 30%
- 第2新卒社員 11%
- 外注 22%
リモートワーク導入事例
資料の送り先アドレスを入力ください:
地域の活性化
拠点となる千葉県柏市を中心に、地域の活性化、耕作放棄農地の活用を目指し新たな事業を展開していきます。
福祉支援
福祉事業として就労支援に取り組み、働きたくても働く先を見つけられない障害を持つ方と、障害者雇用をしたい企業様を結びつけ、働く場所と環境を提供します。