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エスワイリンク（成沢拓也社長、千葉県柏市）は５月に荷主企業と物流企業のマッチングサービス「クルクル」をリリースする。
同サービスは定期案件に特化したマッチングサービス。担当の赤倉氏は「物流業界で活用されているマッチングサービスアは求荷求車サービスが多く、配送１件ごとのマッチングが主。しかし当社は定期をはじめ案件に応じて物流企業と荷主を結びつけるもの」としている。
加えて同サービスの特徴の一つに人力によるマッチング提案を行う点がある。荷主企業側のフォームには荷主専用相談ページも設けられており、案件にベストマッチする物流企業を荷主企業へ提案していくという。赤倉氏は「実際に３ＰＬ事業を通して案件の立ち上げや荷主企業の困りごとを解決してきた経験をマッチングに活用していく。今後もＡＩなどを活用したデジタル物流マッチングサービスは増加するかもしれない。その中で当社のサービスが選択いただけるようプロの技術を活かした独自のサービスを展開していきたい。新サービスや新エリアの開拓、新プロジェクトの立ち上げなど荷主企業の物流に関わる要望を形にする所からサポートしながら、物流企業にとっても自社にベストマッチした顧客が見つかるサービスにしていきたい」と話す。
弊社エスワイ・リンクでも、100社以上の運送会社とのネットワークを持ち、これまで多くの企業様の物流の問題解決をご提案させて頂いております。
ご興味のある企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。